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臺灣鐵路管理局東部幹線配線略図【BOOTH頒布は2024年2月中旬まで】

B5判 本文カラー4ページ・白黒28ページ 2017年8月12日(土) コミックマーケット92にて発行 ※後年発行した『台湾全島配線略図』と内容が大幅に重複しますのでご注意ください。 東部幹線の特徴は、貨物列車の運転本数が多いことです。ISOコンテナを運ぶコンテナ列車を始め、石灰石やセメントなどの専用列車も多く走っています。北迴線のほぼ全駅で貨物取扱が行われ、併設された鉱山やセメント工場へ専用側線が張り巡らされています。専用側線のなかには調査を断念したものもありましたが、駅構内の線路については全部を掲載しています。 一方、台湾南部の山岳地帯を貫く南迴線は、高規格で建設されたものの利用者数がやや低迷しています。とくに沿線人口の少ない枋寮?知本間では大半の列車が自強号(特急列車)で、各駅に停まる列車は1日2往復と極めて少なくなっています。今回は数少ない各駅停車の列車に乗車し、配線を調査することに成功しました。

B5判 本文カラー4ページ・白黒28ページ 2017年8月12日(土) コミックマーケット92にて発行 ※後年発行した『台湾全島配線略図』と内容が大幅に重複しますのでご注意ください。 東部幹線の特徴は、貨物列車の運転本数が多いことです。ISOコンテナを運ぶコンテナ列車を始め、石灰石やセメントなどの専用列車も多く走っています。北迴線のほぼ全駅で貨物取扱が行われ、併設された鉱山やセメント工場へ専用側線が張り巡らされています。専用側線のなかには調査を断念したものもありましたが、駅構内の線路については全部を掲載しています。 一方、台湾南部の山岳地帯を貫く南迴線は、高規格で建設されたものの利用者数がやや低迷しています。とくに沿線人口の少ない枋寮?知本間では大半の列車が自強号(特急列車)で、各駅に停まる列車は1日2往復と極めて少なくなっています。今回は数少ない各駅停車の列車に乗車し、配線を調査することに成功しました。

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